■内容
「コレ」というものがわからないまま、なんとなく歩いて来てしまった。
周りの人達との違いに焦りつつ、とりあえず歩いて行かないとという心の中を描きました。
■好評
今の自分を“等身大で素直に映像に表現する”こんなシンプルな事を“おしゃれにやってのけた”のがこの作品のように思います。同世代の人々にもそんな青春時代をすでに通り過ぎた世代の人々にも共感をもって素直に感じさせてくれ、ストレートに心の中に入り込み“元気になる映像”と言う意味でも、爽やかでいい作品に仕上がっていると思います。グラフィカルな作者の感性も良く表現されています。作品のテンポも映像展開も構成も見ていて気持ち良く作者のひとりよがりではなく、ちゃんと見る人たちの事もしっかり意識できているところも良いと思います。
作品評価をした後で、29歳の女性であると言うことを知り、尚さら安心したと言うかグランプリに選出してよかったという思いがしてなりません。